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2009年11月12日 (木)

秋の想い

義兄が逝って七日過ぎ、森繁久弥さんが大往生し、市橋達也が捕まり、国会では事業仕分けを始めたとのニュースあり。

世の中は相変わらず、いろんなことが起こり動いている。

人は死によってこの世から忽然と姿を消す。

生きてる人は死者を弔い、墓を建て、戒名を送って成仏を願う。

日本は仏教の国だから、殆どの人が、使者を送るときは、俄か仏教徒になる。

nobaraさんのブログで、松永安左エ門さんは、遺言を時の宰相 池田隼人に託したとある。

死後の計らいの事、葬儀、法要、戒名、墓碑一切不要と強く頼んでいる。

財産も、息子を始め、遺族には一切やらぬ。彼らが堕落するからと。

電力王と言われ、日本経済界の重鎮の、なんとも天晴で、凄い遺言である。

我ら庶民は、なけなしの金で戒名と法要を行う。墓を求めて、死後の世界の安寧を願うのだ。

こういう松永さんのような毅然とした人生は、なかなか出来ない。

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