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2010年5月23日 (日)

作曲家 吉岡治

雨降りは外へ出ることもないので、テレビを見てたら、先日亡くなった作曲家吉岡治さんの追悼番組をやっていた。

童謡、アニメソングから始まって、「真っ赤な太陽」、「真夜中のギター」などでヒットし、演歌の世界に入ってゆく。

「さざんかの宿」あたりから、女の情念を歌う作詞が多くなる。

吉岡さんの生い立ちが、母親を2歳で亡くしたことで、女性を理解しようと見続けた末の作詞なんだろう。

それらの集大成が、「天城越え」、「飢餓海峡」となって、表現された。

レコード倫理に抵触するような、激しく怖いような歌詞となった。

吉岡さんとしては、まだそれらを超えるような詞を書きたいと、頑張っている中の死だった。

76歳という歳を考える時、まだまだ活躍することができたろうに、と思う反面、燃焼しきったような印象もある。

近年の憔悴感が漂う映像を見ると、もう仕事をし終えたような印象でもある。

我々凡人は、だらだらと長生きするが、命を削っての人生は羨ましくもあるものだ。

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