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2011年4月17日 (日)

春の憂鬱

被災地には、なかなか春は届かないけど、当地所沢は、春が駆け足でやって来る。

桜が散った途端に、木々の芽が芽吹いて、若葉を付け始めた。

桜の開花が遅かったが、その分、後続が後から続いてくる。

ハナミズキ、ツツジなども、花を開いている。

自然は遅れた分を取り戻すように躍起となっている。

被災地の復興は、まだ糸口さえ見えてないのに。

 

告示された市議会議員のポスターが張られ、選挙カーが走りだしている。

被災地以外は、だんだん日常を取り戻そうとしている。

ただ未来への展望が開けていないから、不安が時々よぎってくる。

 

政治への信頼感の持てない時の、選挙への空虚感。

明確さと力強さの欠ける政府の対応。

暴れ原発を鎮めることのできない東電、政府、原発委員会。

信じていたものが、実は、余り頼りに出来ないことが、解ってしまった脱力感。

ともすれば国民全体が、春の憂鬱に嵌りかねない状況だ。

桜の開花も、特効薬にはならず、過ぎれば同じ病状の中にある。

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街路樹のケヤキも、緑のトンネルになりました。

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山吹も咲いて、春の演出です。

自然は、刻々と、前へ前へと進んでいます。

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