« 映画「タイタニック」 | トップページ | 牡丹&筍 »

2012年5月 3日 (木)

関越バス事故

7名の死者を出した関越道の事故は、悲惨さを壊れた車体が物語っている。

防護壁に、100キロで突っ込んだ衝撃は、あんなにすさまじいのだ。

バスの左側を半分以上に突き刺さっている事実。

運転手の居眠りが原因と言うが、そういうことが起こることが問題である。

高速路線バスと高速使用の観光バスが、実際、同じような事業をしてるのに、縛りが全然違うこと。

縛りの甘い方は、その分、運賃が安く出来、安売り合戦になる。

そのしわ寄せは、運転手に如実に来るらしい。

一人運転、運転距離、運転管理(走行計画、点呼)など、問題点は色々表れている。

その発端と言われるのは、小泉首相時代の規制緩和にあるらしい。

規制を緩和することで、多くの会社が参入して、競争することで、経済活動を促すということだった。

規制を緩和することで、規制に巣食う天下り(白蟻)も、抑えるという利点もあったのだが。

その反面、締め付けがないから、多くの会社が参入して過当競争になり過ぎ、悪貨は良貨を駆逐する結果も生まれたのだ。

その当時は、良いことと思いやったことが、年月を経て、悪いことに変化した一例だ。

国会の議決も遅いが、官僚の対処も遅すぎる。

いつも何でも、大事故が起きて、多くの人が死なないと動かない官僚、警察。

これが今の日本なのは悲しいことである。

最近は、震災津波を筆頭に、多数の人が、一瞬でなくなることが多い。

いよいよ人類滅亡に近づいてるような気がするのは、自分だけなのだろうか?

|

« 映画「タイタニック」 | トップページ | 牡丹&筍 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 映画「タイタニック」 | トップページ | 牡丹&筍 »