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2013年2月10日 (日)

テレビ「上意討ち」

立春も過ぎたのに、まだまだ寒い真冬の気温です。

今日も買い物ポタに12キロ漕いだのですが、まだ長い時間乗ろうとはしない。

漕いでいて、寒さを感じるようでは、快適には、ほど遠い。

なので、今年に入ってからの、ブログ更新は、全然伸びない。

 

さて、昨日見たテレビ時代劇、「上意討ち、拝領妻始末」は、見応えと感動があった。

剣の達人であるが、婿養子の武器管理の仕事をする、家でも城内でも冴えない男が、藩主の上意に背く話である。

藩主の子を産んだ側室を、長男の嫁にと押しつけられたが、二人は固く愛し合い、子が授かる。

そんな折に、世継ぎの若君が急死したので、側室お市の方の子が世継ぎに浮上する。

世継ぎの母親ということで、再び城に戻らせる藩主の上意に、若夫婦の固い愛を守るために、父親伊三郎が、藩と死闘を決意し、結局、惨殺されるのだが。

武家社会の時代に、藩主の理不尽に怒り、死を覚悟して、抵抗するなんて考えられないことだ。

誰しも、生活を守るため、家を守るためには、主君に従うのが当然だ。

しかし、この家族は、父と息子と嫁は、自分の意思を通すなんて、なんて素晴らしい人達だ。

結局、お家は断絶、3人とも死んでしまうのだが、余韻は3人の生き様が強烈に残って、まるで自分の中で生きている感じだ。

藩士伊三郎の田村正和、息子与五郎の緒方直人、嫁お市の仲間由紀恵の演技も、正にはまり役。

今の世の、事なかれ主義、長い物に巻かれろ、ぬるま湯の中で生きてる我らには、羨ましくもある強烈な生き方であった。

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