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2013年9月13日 (金)

映画「許さざる者」

1992年、クリント・イーストウッド監督、主演のアメリカ映画のリメーク版「許さざる者」を観る。

西部劇を明治維新直後の日本へ置き換えた、物語も主張も同じに作ったのだろう。

幕末に、人斬り十兵衛と恐れられていたが、アイヌ人の妻の御蔭で、農民として静かに暮らしていた。

そんな中で、昔の仲間に誘われて、賞金稼ぎに出かける。

愛した妻に先立たれ、生活に困窮してたことから、子供たちを抜けさせたかったのだろう。

顔を切り刻まれた女郎と仲間が、賞金を出したのだ。

女郎の顔を傷つけた男たちが許せないのか、女郎屋の主人が許せないのか、仲間を拷問で殺し、見せしめに店の前に吊るした警察署長が許せないのか?

幕府の残党で苦しい生活を余儀なくされてる時代、活きることが大変な時代。

権力で支配する者と踏みつけられる者、そこにアイヌ民族の迫害。

やり切れぬ思いが爆発したのか、封印してた人斬りをやってしまった十兵衛。

権力者署長をも倒した十兵衛は、子供たちの前には帰らなかった。

十兵衛も許さざる者と作者はしているのだろうか?

アメリカ版を忠実にリメークしてるから、物語には、少し無理があるように思えた。

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