鬼胡桃その後
8月の台風の時に、落ちた鬼胡桃を拾ってきたのが、1ヶ月を過ぎて、やっと皮を剥けるようになった。
剥けるといっても、そう簡単なことではない。
腐食して柔らかくなってるのは一部なので、西洋料理に使うナイフで皮を剥ぐのです。
早朝5時から初めて、8時過ぎまでの3時間ばかり熱中した。
中が空では残念ということになるので、既に10個ばかり、強引に剥いて、実が入ってるのを確かめている。
その時は、小松菜の胡桃合えを作った。
味はいいのだが、割り方を研究しないといけない。
ただハンマーで、力で割ると、実の中に殻の破片が混じってしまうのだ。
きれいに真っ二つに割りたいのだが。
小さい頃、田舎では、水に濡らし、焙烙(ほうろく)で炒った記憶がある。
テフロン加工が取れてしまったフライパンでやってみたが、胡桃の頭は開かなかったのだ。
すこしづつグリルで焙ったりして、試して発見するよりない。
剥いた後に、洗って干しているところ。
かなりの量になりました。
剥いた皮は、真っ黒です。
これも水分がありますので、日に当ててから、生ゴミに出します。
作業したベランダの床も、真っ黒けに汚れてしまいました。
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