映画・テレビ

2015年4月17日 (金)

映画「風に立つライオン」

午後から天気の急変もあるらしいので、R3で新座シネコンへ走る。

10時45分から映写の「風に立つライオン」を観る。

観客は6名程と少ない。

さだまさしの歌を映画化したもの。

主人公の大学病院の若き医師が、期限付きでケニアの野戦病院へ派遣される。

そこでゲリラ戦で負傷した子供達を治療するうちに、彼らの純真さに触れる。

治療の傍ら、再び戦場に戻らぬように、教育もする。

恋人と別れ、ケニアでの医療に捧げる決心をする。

戦場で負傷してる人、子供がいることを知り、パトロールにも出るようになる。

そんな時、ゲリラ戦氏の手榴弾で跳ばされ、命を失う。

時は経って、かの子供達のなかで、医師になったり、仕事の成功者になり、

主人公達が設立した孤児園に寄附する者も出てくる。

あらすじはこんなところかな。。
ともかく子供達と接するヒューマンな部分に感動する。

素直に涙するいい映画だった。

パソコンは昨日引き取りに来てくれました。
iPadでの簡単な更新でした。

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2014年6月16日 (月)

映画「春を背負って」&柳瀬川

山歩きをしてたこともあって、山岳を舞台にした、映画やドラマも大好きです。

前作「剱岳 点の記」に続いての、映像カメラマン木村大作監督作品です。

流石のカメラワークで雄大な山岳風景を撮り込みます。

舞台は立山連峰、山小屋に関わる人々の暖かくも美しい、人間讃歌が大自然の過酷な中で、描かれてます。

主人公演じる松山ケンイチはじめ、蒼井優、檀ふみ、豊川悦司、父親役の小林薫など、いかにも良い人たちが、立山にとけ込んでいました。

険しい岩場での歩荷や、遭難者を背負って登りあげたりする場面は、リアリティーに溢れてました。

雪庇を踏み抜き落ちた遭難者を、身を挺して救助するシーンも迫力ある映像です。

世の中、こんなにいい人ばかりではないのが現実ですが、悪い人のでない映画は、救われますし、精神が満足するようです。

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このミックス施設の4階がシネプレックス新座になります。

映画の後、柳瀬川遊歩道を、ちょこっとポタしました。


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水門の所で、河傍まで降りられたので、地下までの柳瀬川の流れです。

この水門のスクリーン、グレーチングの上で撮ったものです。


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柳瀬川遊歩道のR3と、対岸の新座工業団地。

ゆっくり、ゆったり約20kmのポタでした。


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2014年2月 1日 (土)

映画「小さいおうち」

山田洋次監督の映画「小さいおうち」をみる。

原作者、中島京子の人の機微を描く力と、山田監督の表現が合致した作品です。

大東亜戦争戦争直前、昭和10年頃の家庭に女中奉公した、「赤い屋根の小さいおうち」で起きた話です。

松たか子と共にダブル主役の存在、女中役の黒木華という女優さんが、すごくいい。

最近は、結構出ている女優さんだが、全然知らなかった。

女中、布宮タキ役がぴったりのはまり役、田舎出身の純真な娘を見事に演じている。

大阪出身の23歳の女優さん、山田監督の俳優起用が、いつもながらすごい。

脇を固める山田組のベテラン俳優陣も、それぞれが生きている。

悪人のいない映画、人の優しい気持ちの触れ合いで満ちあふれている映画を見ると、

自分も浄化されてくる。

いいストリーと、人の優しさいっぱいの映画は、気持ちを和ませ、洗ってくれる。

最近の人が人でなくなったような事件が多発してる今、みんなで見れば変わるかな?

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2014年1月29日 (水)

映画「永遠の0」

「永遠の0」を見に、イオンシネマに愛車プリウスで走る。

あさみちゆきのCDを、ナビ一体のデッキに初めて挿入する。

再生すると同時に録音が始まり、HDに記録される。

4倍速で録音するので、8km、30分の間に、全曲完了した。

原作者百田尚樹の印象は、安倍首相に立ち位置が近いので、戦争肯定者と思っていた。

一部の知識人は、この映画に対して、特攻礼賛と言ってる人もあったが、それは違っていた。

製作者、脚本家がいいのか、命を大切にする人間愛を強く表現した映画だと感じた。

V6岡田准一が演じる海軍パイロット宮部久蔵が、生真面目ではまり役である。

操縦技術は、最高でありながら、当時の評価が、「臆病者」に見られていた。

彼が無傷で帰ってくることに対する妬みと、命を大切にする姿勢が、戦争中には受け入れなかったものだろう。

残してきてる妻子のため、生きて帰ってくることが自分の務めであり、主義であることが誤解して伝わっていた。

無駄に死ぬことの戒め、最後まで生きることの教えを通して、命と愛の重さを教えていた。

祖父久蔵を調べた孫も、最初は「臆病者」「卑怯者」から、強い愛情と部下思いだったことを知る。

最後は若いパイロットと戦闘機を交換して、軍艦に特攻して死んでゆく。

若いパイロットは、戦闘機の故障で引き返し生き延びる。

後を託された若いパイロットが、残された妻子の力になり、調べた孫たちの祖父になっていた。

自分はこの映画からは、感涙頻りのいい映画だったと思う。

命と人間を大切にと感じさせられました。


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2013年11月24日 (日)

映画「清須会議」

三谷幸喜作、監督の「清須会議」を観る。

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織田信長が本能寺の変で亡くなった後の、織田家の跡目問題を取り扱った映画である。

羽柴秀吉と柴田勝家が、其々跡目を立てて話し合う模様が描かれている。

これが清須城で行われたから、清州会議といわれる。

織田家四天王の4人で話し合われるのだが、駆け引き、人物描写が面白い。

それに信長の妹、お市の方が絡んで、勝家側に与するのだが、結局、秀吉の推す三法師(信忠の子)になり、後見役信孝(信長の弟)が就く。

それまでの過程が、現代の政権交代、政治の駆け引きにも通じて面白い。

歴史を変えた会議と言われてるが、結局、織田家は後に秀吉に滅ぼされ、勝家、お市の方は自害することになる。

武骨で忠義な勝家より、人心掌握に長けた秀吉が制することになる。

本能寺の変は、序盤でちょこっと描かれ、清須会議の後は、ナレーションで知らされ、殆どが清州須城だけでの、人間模様、人間関係をコミカルに描いた映画でした。

三谷幸喜は、悲壮感にとらわれることなく、違った角度から歴史を捉えてることが面白い。

本来は悲しく痛ましい史実なのだが、三谷作品は、さらりと皮肉を込めて流していた。

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2013年10月 3日 (木)

三芳の石器&映画「そして父になる」

三芳の上富でポタしてる時に、石器の発掘があったのを知る。

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上富の南止(みなしず)という所で、石器時代、縄文時代の石器が発掘された。

二万年前には、ここで人類が生活していたと推察される。

その当時は、小さな池沼があり、水に恵まれた土地であったらしい。

その後、水場は無くなって、人の生活も消えた。

江戸時代の三富開拓まで、手つかずの地となったようだ。

 

映画「そして父になる」をみる。

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6歳まで育てた我が子が、病院で取り違えられ、他人の子を育てた二組の夫婦の話である。

親たちは、育てた子に対しての愛情と、これからの成長に伴う顔の相違に悩む。

親たちは、家族組の付き合いから始めて、徐々に子供を慣れさせ、互いに交換する。

子供たちは、この交換生活が理解できない。

立派な大人になるためのミッションと、子供に諭すが、子供は離されるこに悲しむ。

親も子の将来を想っての実子を戻して暮らしてみるが、注いだ愛情が重い。

子供も、育った家が恋しくて、戻ったりもする。

この映画では、赤ん坊の取り違えが、看護婦の嫉妬による故意の事件になっていた。

前に病院での赤ちゃん取り違え事件が、何度も事実としてあったことがある。

この映画では、最後が子供たちを元に戻して、終わってるように思えた。

血の繋がりか、6年間の愛情か、問われている。

赤ちゃんのうちなら良かろうが、6歳ともなると、血の繋がりだけを優先するのは、子供たちの精神構造にも、どうかと思う。

難しすぎる問題ではある。

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映画の帰り道、下富地区の農家の入り口に、布袋様が坐していた。

この付近で、下校中の児童の列に、車が突っ込んだ死亡事故が起きている。

交通安全を、願っての、神様の見守りであろうか。

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2013年9月13日 (金)

映画「許さざる者」

1992年、クリント・イーストウッド監督、主演のアメリカ映画のリメーク版「許さざる者」を観る。

西部劇を明治維新直後の日本へ置き換えた、物語も主張も同じに作ったのだろう。

幕末に、人斬り十兵衛と恐れられていたが、アイヌ人の妻の御蔭で、農民として静かに暮らしていた。

そんな中で、昔の仲間に誘われて、賞金稼ぎに出かける。

愛した妻に先立たれ、生活に困窮してたことから、子供たちを抜けさせたかったのだろう。

顔を切り刻まれた女郎と仲間が、賞金を出したのだ。

女郎の顔を傷つけた男たちが許せないのか、女郎屋の主人が許せないのか、仲間を拷問で殺し、見せしめに店の前に吊るした警察署長が許せないのか?

幕府の残党で苦しい生活を余儀なくされてる時代、活きることが大変な時代。

権力で支配する者と踏みつけられる者、そこにアイヌ民族の迫害。

やり切れぬ思いが爆発したのか、封印してた人斬りをやってしまった十兵衛。

権力者署長をも倒した十兵衛は、子供たちの前には帰らなかった。

十兵衛も許さざる者と作者はしているのだろうか?

アメリカ版を忠実にリメークしてるから、物語には、少し無理があるように思えた。

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2013年8月 2日 (金)

人間・堀越二郎

今、航空公園の大型映像館で、零戦展示と、堀越二郎の映画をやっている。

とりたてて飛行機に興味があるわけではないが、映画「風立ちぬ」を見て感動したので、本物を知ろうとみてみる。

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映画は、4月1日に行われた零戦のエンジン始動・タキシング見学会の映像。

堀越二郎の故郷、高崎で見つかった資料の紹介。

堀越の長男の語る二郎像。

なので、ドラマになってる訳ではないので、面白味にはかけていた。

映画とは違い、人間堀越二郎は、長男氏とのインタビューで、仕事に打ち込んでいる姿、子供たちからすれば、怖い父親だったとは現実味がある。

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航空発祥記念館と零戦のポスター。

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記念館内のビュッフェ・レストランが、ファマーズ・カフェに代わっていた。

前の方が、繁盛していたと思うのだが、採算割れしてたのかな?

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2013年7月31日 (水)

映画「風立ちぬ」

二日連続で、イオンシネマにR3で走る。

映画「風立ちぬ」を見る。

零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の設計者。堀越二郎の半生を描いたものである。

堀辰雄の私小説「風立ちぬ」のストーリーを、主人公・二郎に重ねている。

二郎の飛行機設計に傾ける情熱と、菜穂子に寄せる愛情の二本立てで物語は進む。

スタジオジブリの作品は、関東大震災や、世界大戦のさなかでも、陰湿にならず爽やかである。

暗い時代の中での仕事、恋愛を明るく描けるのは、宮崎駿監督のポリシーなのだろう。

ともかく映像が綺麗だし、悪人が出てこないし、夢追い人を応援する映画です。

イタリアの航空機設計技師カプローニとの夢の中での出会いを、二郎の夢への推進力となっている。

二郎や菜穂子は上流階級のひとなので、生活苦などないのが、真っ直ぐな人間になっているのもいい。

菜穂子は、結局、結核で亡くなってしまうのだが、それでも死よりも愛を前面に出してるので、観終わった感が爽やかなままである。

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2013年1月31日 (木)

映画「ライフ オブ パイ」

湯楽の里内の理容所「髪切處」でカットして、1時間余りの湯三昧の後、大井ワーナーマイカルへ行く。

映画「ライフ オブ パイ」を観る。

インドからカナダへの移住を決めた家族が、飼育していた動物と共に、貨物船で航行中に難破する。

家族、乗組員が全滅する中、救命ボートへ乗り移ったのは、ベンガル虎、シマウマ、ハイエナ、オランウータンと少年パイのみ。

虎に食われたり、最後に残ったのは、虎と少年のみ。

大海を漂流して、嵐にあったりして、メキシコに漂着するまでの、227日の物語です。

魚を獲って、虎に与えたりして、一見、虎を手なずけたようにみえるが、最後は少年を振り返ることなく、ジャングルに去って行く虎。

映画は、大きくなったパイが小説家に話しする形で描かれる。

この貨物船が、日本籍ということもあり、保険会社がパイの話を聞くが、あまりにも奇想天外過ぎて信じてもらえない。

ともあれ、大海原でパイと虎の関わり合いは、勇気と愛を訴え、映像が緊迫して興奮感動する。

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